保育園 板橋区 たてわり混合保育 乳児保育 子育て支援 食育

HOME > おたよりの森 > おいしい伝言板

おいしい伝言板

お子さんにとって“食べるということ”は成長過程において

健康な体を作ってゆくための非常に重要な行動です。

保育園では、栄養バランスや噛むことを意識した食事を与えておりますが、

ご家庭でもしっかりとした食生活のコントロールをすることが大切です。

人日(じんじつ)の節句の行事食   発行日2017/12/5

~七草粥のレシピをご紹介します~

 

今回ご紹介する行事食は、人日の節句の七草粥です。

「人日(じんじつ)」とは五節句の1番目の節句で、陰暦1月7日のことをいいます。お正月最後のこの日は、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願います。

七草粥の由来は、中国の7種類の若菜を入れた汁物だと言われています。

奈良時代に日本へ伝わると、年のはじめに若菜を摘んで食べ生命力をいただく「若草摘み」という風習や、7種類の穀物でお粥を作る「七種粥」の風習などと結びつき、「七草粥」に変化していきました。

そして、病気や悪いことを追い払ったり、野菜や米がたくさん出来るようにとの願いをこめて七草粥を食べるようになりました。

また、七草粥を食べることで、お正月にたくさん働いた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあると言われています。

 

春の七草は、【せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ】の7つです。すずなはかぶのこと、すずしろは大根のことです。

お子さんと一緒に覚えてみるのも良いですね。

 

☆★保育園の七草粥★☆

【材料】(大人2人、子ども2人分)

・白ごはん お茶碗3杯 ・鶏肉(こま切れのもも肉や挽肉など)100g

・七草 1パック    ・干し椎茸 2~3個   ・卵 1個

・だし汁 600ml  ・醤油 小さじ1と1/2 ・塩 小さじ1弱

 

【作り方】

① だし汁を用意する。

② 干し椎茸は水で戻し、薄く切る。七草は水できれいに洗い、1cm幅に切ってさっと煮ておく。

③ だし汁に干し椎茸、鶏肉を入れて煮る。

④ ③が煮えたら、ごはん、七草、醤油を入れてさらに煮る。

⑤ 最後に、溶き卵を少しずつ入れて火を通す。塩で味を整えたら出来上がり。

※お粥の固さはお好みまで煮てください。その際、だし汁の量や味付けは調整してください。

 

保育園の七草粥は、七草の他に鶏肉や卵も入っていて、お子さんでも食べやすく作っています。子ども達も毎年良く食べています♪ぜひご家庭でも作ってみて下さい!