
お子さんにとって“食べるということ”は成長過程において
健康な体を作ってゆくための非常に重要な行動です。
保育園では、栄養バランスや噛むことを意識した食事を与えておりますが、
ご家庭でもしっかりとした食生活のコントロールをすることが大切です。
寒さに負けず元気な冬を過ごしましょう♪
寒くても負けない!
《食事の前には石鹸で手を洗おう》
朝の吐く息が白くなり冬の始まりを感じます。
手を洗うのも水が冷たく寒いのでついついパパッと終わらせてしまいがちですが、私たちの手は季節に関係なくウィルスがついています。
外から帰ってきた時、食事の時にはきちんと石鹸で手を洗うことが大切です。
爪の間、指の間もきれいに見えて実はたくさんのウィルスがついていることを忘れないようにしたいものです。
《朝ごはんはきちんと食べよう》
寒くなるともう一つ・・・朝布団から出られなくなります。
保育園や学校に行く時間ぎりぎりになってから仕度を始めるとどうしても朝ごはんを食べる時間がなくなってしまいがちですが、朝ごはんを食べないと元気が出ない、遊びや勉強に集中できない、疲れやすくなる、といった良くないことがたくさん起こります。
早く起きるためには早く寝ることが大切です。
昼にたくさん体を動かす
→夜は疲れて早く眠る
→朝早く起きられるようになる
→朝ごはんをしっかり食べる
→元気いっぱいで体を動かすことが出来る!
というとても良い生活リズムが出来るようになります。
朝ごはんをしっかり食べて寒くても負けない元気な体を作りましょう♪