
お子さんにとって“食べるということ”は成長過程において
健康な体を作ってゆくための非常に重要な行動です。
保育園では、栄養バランスや噛むことを意識した食事を与えておりますが、
ご家庭でもしっかりとした食生活のコントロールをすることが大切です。
乳児クラスの食事の様子をご紹介します。
今年もあと一ヶ月をきり、本格的に寒い季節になってきました。
今回は、乳児クラスの食事の様子をご紹介したいと思います。
0歳児クラスのお友達は、4月に入園してから早いもので9ヶ月が経とうとしています。
4月にはスプーンを持つ姿が見られなかった子も、今では自分でスプーンを持ち口に運ぶ姿が見られています。コップも両手でしっかりと持ち、自分でゴクゴク。日々、成長を感じます。
1歳児クラスは、ごはんに呼ばれると自分で席に着きます。最近では一人で手を洗えるようになった子もいます。両手を合わせていただきます!スプーンやフォークも上手に使えるようになりました。食事後のエプロンとおしぼりのお片づけも出来ます。
2歳児クラスは、部屋が調理室の隣にあるので「今日のごはんは何ですか?」と聞きに来てくれます。毎日部屋から「おかわりください!」の声が何回も聞こえてくるほどたくさん食べます。おはしが持てるようになった子もいます。ピカピカになったお皿の片付けもきちんと両手で持って出来ます。
進級した4月に比べると、食べる量や片付けの仕方などに成長を感じます。
これからもおいしいごはんをたくさん作ります!たくさん食べて大きくなってくださいね!